2012-02-12 飼育場の整備 長い間「森のあめ玉」を産んでくれたジロー達が引退しました。 鶏舎内の飼育場はガラーンとし、いつもより広く見えます。 今回は、次のジロー達を迎えるため飼育床を入れ替えます。 450日飼育するため、ときどきメンテナンスをしても 止まり木の下など鶏糞がたまってきます。 まずは飼育床を半分程度手作業(スコップ、一輪車)で運び出す作業です。 運び出した鶏糞等は牧草を育てる肥料に使います。 その後、残った飼育床に発酵菌、米ぬか、おが屑等を撒き小型耕運機で 撹拌します。 作業開始から2日、やっとのこと完成です。 苦労の甲斐あって綺麗になりました。