小笠原からの便り13
こんにちは
akiです。
今回は高知沖でも見られるクジラなどについてです。
小笠原は、クジラやイルカなどをみるドルフィンスイムやホエールウォッチングが盛んなところです。
一説にはホエールウォッチングの日本発祥の地だそうです。
冬季には、ザトウクジラやマッコウクジラなどの鯨類が多く確認されます。
シーズンのピークには展望地からでも吹きあげた潮などを度々確認することができます。
だいたい4月ぐらいまででしょうか。
また、これからはハシナガイルカやミナイハンドウイルカなどが沖でよく見られるようになります。
特に母島周辺のイルカ類は人慣れしていないので、ドルフィンスイムなどではよく遊んでくれるそうです。