石鯛編その1(8月25日 天下のオキウス)
ジローには関係ないことですが、暑い中行ってきました。
石鯛釣り師の憧れ、天下のオキウス。
黒潮本流が接岸し、流速約1.5ノット(秒速0.77m)。
オキウスにぶち当たった黒潮が周辺の複雑な地形の影響で釣り場の前に湧き上がってきます。
右沖は70号のオモリで仕掛けがとまりますが、左は100号でもとまりません。ラインがどんどん出て行き、釣りにならないので、20〜25m出たらリールをロックして着底を待ちます。
道糸が、餌のウニが、潮流にあおられ、竿先が踊り、しなります。
まさに緊張の瞬間。石鯛がいれば1投目で反応するはずですが…
同釣者は
高知県磯釣連盟副会長
土佐おまつりクラブ(7時にGO)会長
岡林 土佐男氏(勝手に実名)。百戦錬磨のつわもの?です。
そのつわものが釣り上げたのが
このハリセンボン。
この後あまりの暑さにカメラがパンク。
次回ご期待ください。
土佐男さんは石鯛が釣れなかったので、「森のあめ玉」を1000個釣って帰りました。
ありがとうございました。
あめ玉